学生アーティストが、
闘病中の子供たちにアートという治療薬を。
ABOUT US
私たちは、アートの力で病院を明るい場所にするためにこのプロジェクトを始めました。
病院の環境や空間に課題を感じ、患者さんや病院で働く人の心の健康を守ることを目標としています。
アートを新しい治療薬に、
病院をギャラリーに、
日本のホスピタルアートを実現します。
WHY HOSPITAL ART?
WHAT IS HOSPITAL ART?
ホスピタルアートとは、
アートの力で医療・福祉施設をよりリラックスできる空間にしよう
という取り組みのことを言います。
日本ではまだ浸透していませんが、ロンドンやスウェーデンでは病院とアーティストをつなぐキュレーターが存在し、建築段階からアートを取り入れるシステムが当たり前のように構築されています。
そんなロンドンでは下記のような素晴らしい調査結果が発表されました。
WHAT WE DO
ロンドンでホスピタルアートが成功したのは
”日常的にアートに触れる”環境作りを行ったことが
大きなポイントだと私たちは考えます。
しかし日本の法律や制度では、その規模のホスピタルアート を行うことはできず、壁に絵を飾ったり絵をかくなどの小規模なものに留まってしまいます。
そこで、私たちは若者アーティスト共に、病院でアートプロジェクトを行います。
日本でのホスピタルアート を実現すべく、電通ワカモンインターンにて
アイデアを実現するノウハウを学びました。
現在はCAMPFIREさんの力を借りてクラウドファンディングを行い、
プロジェクト実行のための資金を集めています。
支援いただいた方にはこのWebページにて
お名前・会社名を記載させていただきます。
CONTENTS
アーティストの展示
様々な分野のアーティストの作品を展示し、アートに触れる空間づくりを行います。
ワークショップ
一緒に作品を作ることで
アートセラピーの効果を利用しつつ、”ワクワク”できる時間を作ります。
ドキュメンタリー制作
ホスピタルアート の活動を広めるために映像作品を作り、社会に発信します。